コラム

ヨネックス新商品発表会にお邪魔しました(ハヤシゴルフ工房編)

ROYAL E-ZONEシリーズ

去る平成31年1月22日~23日 品川インターシティ展示会場において催されました。

 当日はテニス全豪女子オープンで大躍進中の大坂なおみ選手(1月23日現在)のPOPで飾られ、別業種商品とは言え、同一会場において、華やかな雰囲気に包まれておりました。

本件報告書においては、ゴルフ・ギアに特化して、報告させていただきます。

(ハヤシゴルフ工房 TEL&FAX:03-3784-4352 林 知男)

ROYAL E-ZONEドライバー

 大きく変わった素材としては、旧来の東レ製㈱NANOMETRIC®️を採用したウッドヘッド・クラウン部に、ニッタ㈱製NamdRナノ分散カーボンナノチューブを複合したカーボングラファイトを採用。これにより、同体積カーボンドームクラウン部と比較して、20%もの軽量化でき、その分より一層の低重心化を図っている。

 さらにヘッドソール部前面側に大きな溝『パワーグルーヴ構造』を設け、前述のNamdカーボンドームクラウン部特有の高靭性との相乗効果により、ヘッドに大きな“撓り”を与え、全面反発フェイス仕様に出来上がっている。

 1Wヘッドフェイスの研磨方法も、E-ZONE GT同様に『縦研磨加工』されており、これでサイドスピン発生に伴う“方向のずれ”を抑制する加工が施工されていた。

ROYAL E-ZONE Fw&Ut

 基本はドライバーと同じであるが、大きな違いは“地べたから打つ”用途の為、ヘッド設計とフェイス部のスコアライン構造が異なる。

 ヘッド設計は旧商品よりシャローフェイス設計で、よりすくい易くなっており、スコアラインは福岡大学 清水明名誉教授 提唱の『3Sスコアライン』を採用。

 Fw&Ut共にヘッド形状と、この『3Sスコアライン』が構えると、“一つの塊(かたまり)”として視える為、非常に方向を合わせ易い。

ROYAL E-ZONEアイアン

旧モデルより今回の19‘モデルは、#5-9・Pwは1度ずつ立っている。

ただし、打ち易く、より飛ばす為、凝った構造になっている。

ソール部タングステンが旧来より10%増量され100gとなり、低重心化を図っている。

またフェイスからホーゼル部まで、AM365材を採用し、ブレード部裏面上部『返し』を設けたフレーム構造ににG-BRID構造を設け、高反発化されたいる。

これにより“飛んで止まるYONEX”を具現化していた。

W501ウエッヂ シリーズ

 旧来のN1-Wウエッヂ シリーズを進化させ、フェイス部にマイクロ・コンベックス・フォージド(微細凸鍛造)加工を施し、大きなスピンをボールに与える加工処理が施されていた。他社製品の様に、細かい溝・細かい突出物を設ける為に“レーザー及び、削り出し加工”されている物と異なり、微細凸鍛造加工の為、長寿命の凸ライン(0.025mm)が維持される様になっている筆者は昨年12月の内示会で全番手試打したが、このウエッヂはアプローチ主体、特に30y以下のアプローチショットが打ち易いウエッヂに仕上がっていた。

 それ以外の旧商品との相違点は、トウ・ヒールのバンスを落とし、80年代のウエッヂまで行かなくても、リーディングエッヂのソール側を落とし、よりボールの下にリーディングエッヂが滑り込み易い構造に改良されていた。このウエッヂ シリーズは、御勧めです。

E-ZONEパター シリーズ

『1mのパットが90%の確率で入る』のキャッチフレーズで発売されているE-ZONEパターと、TRIPRINCIPLE(トライプリンシプル)パター。

これらのシリーズは、過度のフェイスローテーションが抑制され、ストローク軌道にフェイスが追従しやすいパターである。

どちらも福岡大学 清水明 名誉教授の発案モデルである。

E-ZONE TP-01型

 E今回はE-ZONEパター シリーズで最上級モデルのTP-01型レキシス スチール・コア仕様。フェイス部に縦溝加工を強調して施し、バックスピンを抑制して芝目に強く、より一層パターを易しくする構造となっている。

E-ZONE TP-F1C型クランクネック・パター

ベントネックTP-F1B型  クランクネックTP-F1C型

 従来から有るノー・オフセットのベントネックシャフト仕様 TP-F1B型と比較して、P社A2パターと同じ様なモデラーオフセットのクランクネック仕様で、オートマチックに押し出す事の出来る易しパターに仕上がっている。

開発コンセプト・製品加工のレベルが高く、国産製造・組込みにこだわった数少ないメーカーであるのがヨネックスです(林ゴルフ工房・林 知男)

 かく言う弊職も、昨年11月初めに新潟県長岡市塚野山にある新潟生産本部でウッド&アイアンヘッドの製造・生産ラインと、長岡シャフト工場にて研修を受けてきたばかりです。

その時に、社員の向上心と生産意欲に燃えた現場の姿を、直接見てきたばかりなのです。

あの様に開発と、製造・生産ラインの機械化された現場を見ると、ゴルフ事業におけるヨネックスの将来が、楽しみでなりません。

これを読まれた方々も、ヨネックスに期待してみてください。

塚野山 新潟生産本部   長岡シャフト工場

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

技術やスキルを身につける〜「PCM」アカデミー発足!

 

ゴルファーに「喜ばれる人」になろう!

・「プロフェッショナル」フィッティング

・「プロファイル」フィッティング

・「ギア&スイング」レッスン

・「PCM Labo」診断

etc…各種セミナーを開催受付中です。

個人:各種セミナー¥30,000/1day

※法人様プランもございます。

【お問合せ】はinfo@pcm-lab.comまで

 

 

フィリピン・セブ【ゴルフ三昧】できる『LILOAN GOLF』UGシステム

http://liloangolfclub.com

(人気動画メディア「ringolf」で公開

 

 

 

ページ上部へ戻る